2007年08月20日
画素数にこだわる理由 その1 趣味なら1千万画素でも十分です

Title:Nikkor Auto
以前、別のブログで「NIKON D200と巡るレンズ地獄」なんてものを少し書いていた。
これは2005年の暮れにD200を手にして以来、カメラにのめり込んでしまった顛末を書いていたものだが、あんまり長続きしなかった。書くネタが無くなったわけではなく、もうどうしようもないぐらいのめり込んでしまったためだ。
そもそもD200の性能には満足していたのだが、ひょんな事から手に入れた古いレンズが思いの外、高性能であることに衝撃を受けた。それまで使っていたキットレンズとは次元の違う解像感が30年も前のレンズで得られたのだ。それからというもの、ヤフオクで手頃なものを見つけては集めていた。
ターゲットはNikkor Autoと言われる金属鏡筒のものがメインである。高価なものは無く、ほとんどが数千円のものだ。いわゆるジャンク。もとより分解癖があるので、バラしてレンズのカビを取り、ヘリコイドのグリスアップをして、Ai改造まで、なんて事を喜んでやっていた。中には、ウレタン塗装で外装の化粧直しをしたものまである。
なにしろNikkor Autoは頑丈でシンプルな構造だったので素人でも分解組み立てぐらいはすぐにできてしまう。もちろん、光学機としての精度は望むべくもないのだが、それでもそれなりに写ってしまうところが楽しい。
こんな事に素人が手を出すというのは、いろいろご意見もあるかと思うが、私のところへ来なければ、ゴミとして捨てられてしまったかもしれないレンズ達に、もう一度活躍の場を与えることができたのでは、と思っている。
ともかく、趣味で楽しむ限りにおいてD200の1020万画素は十分な画素数であり、様々なレンズの性格を余すところ無く表現して見せてくれた。
ココまでは良くある(かな?)お話であるが、状況が少し変わった。長くなってしまったので続きは次回。
投稿者 天一郎 : 2007年08月20日 16:50
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